なぜキャリアカウンセラーが政治に関わるのか?

ひたち野うしく駅での政治広報活動

最近、私は政治的な活動を積極的に行っています。

今までは、個人事業主としてキャリアカウンセラーを主な仕事にしていました。

もしかしたら、「キャリアカウンセリング」と「政治活動」は全く違うものだと思われるかもしれません。
ですが、私の中では全く同じことなのです。

なぜなら、私の夢は、共に助け合い、分かち合いながら、どんな人でも幸せに生きられる「共生社会」が実現されることだからです。

では、「キャリアカウンセリング」と「政治活動」の共通点とは何でしょうか?

私は、キャリアカウンセラーとしては、日本キャリア開発(JCDA)という団体の会員となっています。
市民政治活動においては、立憲民主党の党員となっています。

以下に、両団体のビジョンと綱領を引用します。

少し長くなりますが、それを読んで頂くと、私が「キャリアカウンセリングと政治活動は同じ」と言う理由がわかると思います。

・JCDAのビジョン

キャリアとは、仕事のことだけを指すのではなく、人生そのものを指す言葉です。キャリアカウンセラーとの対話を通して、人生をよりよく、豊かにしていただきたい。そういう思いのもと、私たちJCDA(日本キャリア開発協会)はキャリアカウンセリングの普及に努めています。

(中略)

自分が生きる意味を考え、自分の大切なものに気づくということは、周りの人・自分以外の人が大切にしているものの存在にも意識が向くことにつながります。
「共に生きる社会」とは、相手を尊重し、寛容で、人と人との豊かな関係性を土台に成り立っています。われわれキャリアカウンセラーはより良い社会、つまり「共に生きる社会」をデザインする存在でありたいという強い思いを持ちながら、これからも、私たちは活動してまいります。

https://www.j-cda.jp/about/vision.php

立憲民主党「綱領」

私たちは、
「自由」と「多様性」を尊重し、支え合い、
人間が基軸となる「共生社会」を創り、
「国際協調」をめざし、「未来への責任」を果たすこと、
を基本理念とします。

https://cdp-japan.jp/about/principles

どちらの団体も目指すところは「共生社会」であることを明言しています。

また、政治家である立憲民主党逢坂誠二代表代行はこう言っています。

「私たちは対話を重視したいと思いますが、対話の始まりは聞くこと、傾聴です」

キャリアカウンセラーも言わば「傾聴のプロ」です。
ですので、それもキャリアカウンセラーと政治家の共通点だと言えるでしょう。

「キャリアカウンセラー」とは、簡単に言うと働く人々の悩みごとを解決する仕事です。

私が一人ひとりが語る悩みごとに耳を傾ける仕事の中で目にしたのは、「はたらく人の涙」です。

「今まで誰にも言えませんでした……」

涙を出し切った後に、そう言う人々に数多く出会ってきました。

もちろん、人によって悩みごとは違うのですが、根本的に共通する問題が多いことも感じました。
それは、個人の問題であると同時に社会全体の問題として考えなければならないことだとも思っています。

あくまでも、日々の生活に追われながら働く人々、社会的弱者の立場に立って、どんな人でも共に助け合い分かち合いながら幸せに生きられる「共生社会」を目指すこと。

一見、異なる活動をしているようであっても、私の中では同じ志が動機となっているのです。