牛久市を人類にとって理想的な「ミニ国家」にする!
これが「市民政治家」として活動する私の「志」です。
(「市民政治家」の意味については、こちらの過去記事をご覧ください。)
そう志すのは、「牛久が変われば世界が変わる!」と本気で信じているからです。
行政法学者の兼子仁先生は、自治行政権と自治立法権を持った自治体は、憲法で統治権を保障された「ミニ国家」だと言っています。
そのような意味では、牛久市も日本国と対等な「ミニ国家」なのです。
今の日本は、「USJ:United States of Japan」だと言っても良いかもしれません。
つまり、少なくとも法律上は、それぞれの市区町村が市民が主役となって統治するアメリカ合衆国のような「ミニ国家」連邦なのです。
では、「牛久が変われば世界が変わる!」とは、どういうことなのでしょうか。
私は、このようなストーリーを心に描いています。
牛久市で、市民による市民のための、本来あるべき民主的な地方自治を実現する。
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牛久市が、市民が幸福に暮らせる理想的な「ミニ国家」になる。
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日本中の市区町村が、牛久市をお手本にして、それぞれの地域の実情に合った理想的な地方自治を実現する。
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日本が多様で活力のある「ミニ国家」の連合体(USJ:United States of Japan)になる。
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日本が全ての国民が幸福に生きられる元気な国になる。
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世界中の国が、日本をお手本にして、それぞれの国の実状に合った理想的な民主主義による政治を実現する。
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世界が多様で活力のある「国家」の連合体になる。
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全ての人類が幸福に生きられる元気で平和な世界になる。
これが、「牛久が変われば世界が変わる!」ということが実現するまでの大きな流れのイメージです。
もちろん、このストーリーが実現するには、かなり長い時間がかかると思っています。
私は今55歳ですが、自分が生きている内に実現できるとは思っていません。
この願いは、次世代に託したい希望のストーリーなのです。
そのために、まずは自分が暮らしている牛久市が、もっと元気で幸せなまちに生まれ変わるように、「市民政治家」としてできるだけのことをやってみたいのです。
まずは、先に書いたストーリーの第1章として「市民による市民のための、本来あるべき民主的な地方自治を実現する」ために行動していきたいと思います。
ただし、私一人ではできません。
よかったら、あなたも一緒にやってもらえませんか?
牛久市を人類にとって理想的な「ミニ国家」にする。
この夢を、仲間と一緒に追うことができたら、きっとワクワクして楽しい気分になると思います!