私が志す「市民政治家」への道

私は、これから、地元の牛久市において、「地方自治」を活性化させる「市民政治家」としての活動を始めることにしました。

今までキャリアコンサルタントとして仕事をしてきましが、これからは、それと並行して政治的な活動にも携わっていきたいと思います。

ところで、私が考える「市民政治家」とは、こんな人のことです。

職業や身分に関わらず、地方自治の主役である一人の市民として政治的な市民活動を行う人。

おそらく、多くの人は、「政治家」と聞くと、国や都道府県の議員さんのような方を思い浮かべるのではないでしょうか。
それは、「政治」を「職業」として生計を立てている「職業政治家」というイメージだと思います。

でも、私は、本来の意味での「政治家」は、それとは違うと思っています。

なぜなら、民主主義の国である日本の主権者は、国民だからです。
本来は、民主主義の国であれば、「国民総政治家」であるべきなのです。

だから、私は、生計を立てる手段としての職業は「自営業(キャリアコンサルタント)」ですが、民主主義国家で権力を持つことを保障されている「政治家」でもあるのです。

それは、当然、私が住んでいる牛久市にもあてはまる考え方だと思います。

地方自治」という言葉を聞いたことがあっても、あまり深く考えたことがないという方も多いでしょう。

実は、2000年4月に施行された地方分権一括法によって、市区町村などの地方自治体があたかも「ミニ国家」のような自治の権限を持てるようになりました。
もはや、法律の上では牛久市も日本国と対等な「ミニ国家」なんです。

牛久市の「地方自治」の主権者が私たち牛久市民であることも、法律で保障されています。
そして、その権限も、日本国民としての権限とは別に、地方自治法という法律で決められています。

その意味では、私も「ミニ国家うしく」の主権者として大きな力を持っていると言えるでしょう。

ここでは詳しくは書きませんが色々調べてみると、本当に、市長でなくても議員でもない一市民であっても、市政の主役として、牛久を変えるためにできることが色々あるんです。

以前の記事では、教育を例にとって、一市民としてできることをまとめてみました。
ぜひ、お読みください。

その他にも、例えば、自分の想いを託したいと思う立候補者がいれば選挙活動を手伝ったり、理念に共感できる政党があれば党員として活動したりするのも、「市民政治家」としての活動だ言えるでしょう。

もちろん、市長や市議会議員にしかできない職務もあります。
もしかしたら、私も自らその役割を担いたいと志す時がくれば、いつか選挙に立候補するかもしれません。
しかし、選挙に立たなくとも、立って落選したとしても、「地方自治の主役」としての「市民政治家」であることに変わりはないと思っています。

ただ、多く人は、自分が「ミニ国家」を治める権力を持っていることに気付いていないでしょう。
私は、それがとてももったいないことだと思っています。

そして、法律上は「ミニ国家」でありながらも、まだまだ現実の市政はそうなっていません。
私は、それももったいないことだと思っています。

もし多くの市民が「市民政治家」として目覚めれば、牛久市はもっと元気で幸せなまちに変わっていくことでしょう。

確かに、「市民政治家」として行政に働きかけることは、とても大変なことだと思います。
お金が儲かるわけでもないし、必ずしも苦労が報われるとは限りませんよね。

実は、私が「市民政治家」としての活動を始めることに、妻は反対していました。
今では理解してくれていますが、最初に相談した時には、こう言われました。

「今のままの慎ましい暮らしで十分幸せなのに、何でわざわざ面倒なことに首を突っ込もうとするの?」

正直言いまして、理屈では私自身も説明できません。
あえて言うなら、「性分」というやつかもしれません。
目の前に誰も変えようとしない未解決の問題があると、何とかしたくてワクワクしてしまうのです。
以前サラリーマンだった頃からそうでした。

私は、もともと売上高約2兆円・従業員数約11万人の世界的な企業グループに勤めていました。
3年前に独立して、牛久市でキャリアコンサルタントとして事業を営み、多くの人々の人生の悩みを解決してきました。

世界的な企業では、時代の変化や顧客のニーズに合わせて、様々な改革を実行するのは当たり前のことになっています。
私には、そのような世界企業での経験で培った考え方・やり方を、市政にドンドン取り入れて、積み残されてきた問題を解決し、牛久をもっと元気なまちに変えることができると思っています。

「この牛久市を、世界中の人々が憧れるような理想の『ミニ国家』にしたい!」

これから、その夢の実現に向けて、仲間を募りながら、一歩づつ進んでいきたいと思います。