ソーシャル・キャリアコンサルタント 五十嵐郁一 Official Blog

社会起業家×キャリアコンサルタント=ソーシャル・キャリアコンサルタント → より幸せな社会の実現を目指して

輝くキャリアのヒント

部下を「犬死に」させないために、マネジャーは何をすべきか?

企業に勤める人の多くは、人事異動などで色々なポジションを経験してキャリアを積んでいくと思います。 私も、サラリーマン時代には、事業組織の営業所長だったり、組織横断的なプロジェクトのリーダーや、企画担当職など、様々な立場で仕事をさせてもらいま…

「なんとなくマネジャー」にMBAがおススメする3冊の本

「日々、なんとなく仕事をこなしているけど、マネジメントってこんな感じでいいの?」 会社の管理職の方とお話すると、そのような想いを抱えている方が、意外と多くいらっしゃいます。 特に、若いなりたての課長さんクラスの方は、自分のマネジメントスタイ…

誰でもロンブー田村淳さんと同じことができる!

ネットメディアの記事で、ロンブーの田村淳さんが慶應大学院に入学したことを知りました。 それも、「死者との対話」を学ぶために・・・。 私はこの記事を読んで、深い共感を覚えました。 私も、大学は中退しましたが、田村淳さんと同じようなことをして、48…

台風が来そうになると自腹で前泊していたサラリーマン時代の話

※画像はイメージです 昨日の関東地方は、台風が直撃して、通勤時に交通機関もマヒしてかなり混乱しましたね。 Twitterでは、「地獄絵図」というキーワードがトレンド入りして、大変な様子が数多くツイートされていました。 会社に行こうとした方々は本当に大…

サラリーマンのワクを越えて、新たな自分の可能性を試すには?~「社会『副業』家」という生き方のスタイル

経済産業省の調査によると、副業を希望する人は、2002年の331万人から2017年には424万人に増加しているそうです。でも、実際に副業をやっている人は、2002年の255万人から2017年に268万人で、あまり増えていません。副業をやってみたいと思っている人と、実…

ゴールするのが美しいのでは無い。シュートする行為が美しいのだ。

エリック・カントナ(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』) 私なんかはいつもですが、色々頑張っても思い通りの結果が出ないことって良くあると思います。 そんな時は、なんとなく無意味な時間を過ごしてしまった様な気がして、ちょっとブ…

なぜ、「生きる意味」を問わないMBAホルダーがAI(人工知能)に淘汰されるのか?

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 すい臓がんで亡くなった有名なスティーブ・ジョブス氏は、がんの宣告を受けた後、こう言っていました。 「自分はまもなく死ぬという認識が、重大な決断を下すときに一番役立つのです。」 イノベーショ…

なぜ、キャリアコンサルタントが、ドキュメンタリー映画「がんと生きる 言葉の処方箋」を上映するのか?

以前の記事でもお知らせしましたが、私が主宰するプレイフルキャリア研究と多摩大学大学院とのコラボレーションで、こちらのイベントを開催します。 【ビジネスパーソンが磨くべき「死生観」という知性】ドキュメンタリー映画「がんと生きる 言葉の処方箋」…

令和時代のキャリアは、「ワーク・ライフ」バランスから「ワクワク」バランスへ

最近は、やたらと「働き方改革」を進めようという掛け声が世の中で飛び交っていますね。「ワーク・ライフ・バランス」という言葉も良く知られるようになりました。 「働き方改革」の一般的な考え方は、「ワーク」を減らして「ライフ」を充実させようという感…

死生観を磨くと何が起きるのか?

※画像はイメージです あなたは、どのような「死生観」を持っていますか? やはり、それは深くて難しい問いでしょう。もちろん、絶対的な正解は無いし、人によって違いがあって当然だと思います。 私にとっての「死生観」の根本には、多摩大学大学院の田坂広…

中高年の「余生」を新たな「使命」に活かす、「ライフシフト大学」とは?

「ライフシフト大学」品川シティキャンパス(略称 SCC) 「余生」という言葉がありますが、一般的には「余った人生」というイメージでしょうか。 どうせ余り物なら、色々な使い道を試してみたら面白いんじゃないかと思います。 余り物の人生も、うまく使うの…

部下の成長を願う上司は何をすべきか?

人は、聴いてもらえることで癒され、訊いてもらうことで動き出す。だから、人の成長を願うなら、透明な心で言葉を交わすことから始めよう。 これは、私のキャリアカウンセリングに対する心がけの一つです。 「聴く」と「訊く」。同じ「きく」という言葉にも…

勉強という言葉の意味を、「テスト・受験対策」だと勘違いしていませんか?

※写真はイメージです 良く東大に入った人のことを、「頭のいい人」と言いますが、私はちょっと違うと思います。 正確には、「正解があるペーパーテストで高得点を取るのが得意な人」と言った方が良いと思います。だから、テレビ番組でクイズに答えるのは得意…

自分探しに悩むライオンはいない

※画像はイメージです キャリアについて、良く若い方からこんな悩みを聞きます。 「今の仕事が自分に合っているかどうか分からない」「やりたい事が見つからない」「自分がどんな仕事が好きなのか分からない」 人はなぜ、このような自分探し、天職探しのよう…

そもそも「キャリアコンサルタント」って何者?

※画像はイメージです はじめに キャリアコンサルタントって何する人? キャリアについて誰かに相談するときの注意点 キャリアについて相談を受ける人の主なスタイル 独立キャリアコンサルタント 公的キャリアコンサルタント 企業内キャリアコンサルタント 転…

そもそも「キャリアコンサルティング」って何なの?

※画像はイメージです はじめに 狭い意味での「キャリアコンサルティング」の定義 公的な定義について キャリアコンサルティングの全体像 キャリア「コンサルティング」とキャリア「カウンセリング」の違い 広い意味での「キャリアコンサルティング」の定義 …

相手の「ストーリー」を見ればストレスが減る

※画像はイメージです テレビドラマでも映画でも、ストーリーものを途中から見ると、登場人物のセリフの意味もイマイチわかりにくいですよね?まあ、わからなくて当たり前なんですけど(笑) これには、きっとあなたにもうなずいて頂けると思います。 でも、…

大人になっても子どもの頃の夢を終らせないために

※写真はイメージです。 キャリアコンサルティングの発展に多大な功績を残したJ.D.クランボルツ博士が調査したところ、18歳のときに考えていた職業に就いている人は、全体のたった約2%のみだったそうです。 ましてや、子供の頃からの夢だった職業について…

そもそも「キャリア」って何だっけ?

※画像はイメージです はじめに 狭い意味での「キャリア」の定義 組織的、企業的な視点からの「キャリア」に関連する言葉の定義 職業に関連する言葉 広い意味での「キャリア」の定義 1.人生を構成する一連の出来事 2.自己発達の全体の中で、労働への個人の関…

キャリアデザインは「死」に向き合うことから始めよう

※画像はイメージです 以前ネットニュースで、「ナースが聞いた『死ぬ前に語られる後悔』トップ5!Top five regrets of the dying」という記事を見かけました。 オーストラリアで、死を迎える患者の緩和ケアに携わった Bronnie Ware さんによると、人が人生を…

タイムマシンを使わずに過去を変える簡単な方法とは?

※画像はイメージです よく人を励まそうとして、「過去を変える事は出来ないけれど、未来は変えられるよ!」と言ってくれる人がいます。 もちろん前向きで良い言葉だと思いますが、私は少し違うと思っています。 それは、「過去を変える事は出来ない」という…

ビジネスパーソンが、世界を変える「愛と力」を育むために

※画像はイメージです。 私は、社会起業家としての志を持つビジネスパーソンには、「愛」と「力」の両方が必要だと思っています。今日は、その「愛と力」をどう育むかということについて、お話します。 リコーグループを創業した市村清氏は、生涯の信念として…

「就職活動」と「新卒求人応募活動」は違います!

今まさに、多くの大学3年生の皆さんが、いわゆる「就活」と呼ばれる活動をやっていますね。 多分、「就職活動」という言葉を略して「就活」と言うのでしょうが、これはキャリア形成に対する思い違いの元となる言葉だと思います。 特に中高生の皆さんやその保…

キンコン西野から学ぶ、「報われる努力」の公式とは?

以前、キンコン西野さんの絵本『チックタック~約束の時計台~』を予約したときの想いをブログに書きましたが、手元に届いたので読んでみました。 チックタック 約束の時計台 作者: にしのあきひろ 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2019/04/18 メディア: 単…

これから活躍するのは「クロー人」~能力を磨く AI時代に活躍する人材「3つの能力」

タイトルの「クロー人」とは、決して「クローン人間」の書き間違いではありません(笑)漢字で書けば「苦労人」です。 今、世界で、AI(人工知能)の急速な進化と普及の流れが加速しています。そのような時代の変化の中で、「AIに仕事を奪われる」ことに不安…

企業人生45年時代を生きるためのハンドブック「40歳からのライフシフト」

最近、「人生100年時代」という言葉をよく目にするようになりました。 でも、サラリーマンにとっては、もしかしたら「45歳リストラ時代」と言った方が実感がわくのかもしれません。 つい最近も、こんなブログ記事が目に留まりました。 東証一部上場企業が、…

日本の危機を招く「学歴エリート」と、その危機を救う「逆境エリート」の違いとは何か?

昨今のニュースを見て、「日本の官庁や大企業がおかしくなっている」と感じている人が多いのではないでしょうか。 東大など高偏差値の大学を出た、世間から「エリート」と言われる人々が集まっているはずの官庁や大企業で起きた、不祥事や巨額の損失などのニ…

「ソーシャル・キャリアコンサルタント」としての働き方のスタイルとは何か?

私は、自らの「働き方」のスタイルを、「ソーシャル・キャリアコンサルタント」と名付けています。 「働き方のスタイル」とは、「生計を立てるための手段」や「所属組織との関わり」ということではなく、仕事をする上での、根源的な自らの「在り方」を指して…

魔女のキャリアカウンセリング

就活中の学生の方はもちろん、既に働いている方々も、将来のキャリアについて考える時には、色々と悩む事も多いでしょう。 「キャリア」について考える時に、わたしにとって共感できる言葉がいくつかあります。 その中の一つが、「西の魔女が死んだ」(梨木 …

やる奴はやる、やらない奴はやらない

数年前から、企業内人材育成の視点で「イノベーション」について研究し、MBAの学位も取得しましたが、結局は矢沢永吉さんが上の動画で語っている一言に尽きるような気がします。 「いつの時代だって、やる奴はやるのよ、やらない奴はやらない。やる奴の方の…